MF の軽井沢日記

自己紹介:美しい村軽井沢は日本のマチュピチュです。
そんな軽井沢へ、アーバンデザインさんにお世話になり、2003/1、極寒の冬に越してきました。
現在、軽井沢ライフを200% 満喫しております。
軽井沢リゾートライフをお考えの方に
少しでも参考になればと、暫くの間、軽井沢日記を書かせて貰います。

軽井沢移住計画(まとめ)をこちらで作成中。

注意:日付は(数日したためた後で)表に出した日付でその日の出来事とは違う場合があります。
通し番号のようなもの、もしくは夏休みの日記と同じとお考え下さい。
前後、2週間程度は余裕を見てください。
必要な時には随時本当に日付を文中に記します。
基本的に嘘は書きませんが、産まれ持った性格的にお調子者の気があり、多少表現がオーバになったりするかも知れません。
又、思いこみや早とちりも多い方で、本人は事実と思っても、実際は違っている場合もあります。
後から気が付いた場合は訂正するように致しますが、
その辺り差っ引いて(加味して?)ご判断下さい。

アーバンデザインさんについて
物件を探すにあたって、最初は「欲しいリゾート」とか見て幾つかの不動産屋さんにも入りました。
小さな不動産やさんのアーバンデザインさんは最後でしたが、その後はず〜っとアーバンさんに紹介受けました。
不動産屋さんなのにとっても正直で真摯な、少し変わった不動産屋さんです。
アフターフォローも万全、水抜きの方法をはじめ軽井沢生活のノウハウを色々教わりました。
サラリーマン不動産社員とは、ひと味もふた味も違います。
自信を持ってお勧めします。
お金のある人も私みたいにない人も、先ずは、アーバンデザインさんまで訪ねて相談して見よう!

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2006/9/XX軽井沢日記
今は、月が細いので、夜暗い。
都会は何時でも明るいのでそうそう感じることは在りませんでしたが、 軽井沢だと、月の光を良く感じます。

2006/9/30軽井沢日記
そろそろ新蕎麦の季節ですね。
美味い蕎麦喰いたい!
で、とっても楽しい情報を仕入れたんだが、内緒。

2006/9/29軽井沢日記
今週末こそ、

・洗面台横の棚をつくる
・薪の移動
・カラスのケージを完全に片付ける
・プチプチを倉庫に片付ける
・離山に登る
・24の続きを観る
・軽トラの掃除

きっと無理だなあ。

2006/9/28軽井沢日記
軽井沢は秋晴れ。
修理の終わった軽トラを取りに行く。
絶好調
18号バイパス、全開でかけ登ってくる。
最初の登坂車線で数台抜いて、1台に譲ったが、碓氷峠では 一台も抜かなかったが、一台にも抜かれなかった。

この軽トラ、東京で中古で買ったんですが、車検が切れていたので東京で 通して持ってきてもらったもの。
結局、キャブレーターの調整とエアクリーナーの掃除、それに点火プラグの 交換だけで済んだんですが、その点火プラグ、 私も先日、点火プラグを抜いてみた時、変だと思ったんだが、 見て頂いた安中の整備工場さんだと、 それらしい形跡がないので、何も整備していないいことが考えられ、 そうじゃなくてもあんな状態じゃそこでは車検は通さないとの事でした。

親戚のクーラントの件といい、 (結局駄目で、買い換えたんですが) 今の車検が如何に形骸化しているかが、良く分かりました。 イーホームズもそうですが、 システムの中で、お金だけとってなんにもしない。 問題はちゃんとやるかどうかじゃなくて、 お金が流れているそのシステムの中に入れるかどうか、 変な時代になってしまいました。
私も何か簡単なやつで、一杯お金が流れているシステムの中に潜り込みたい!

2006/9/27軽井沢日記
軽井沢駅にあった郵便局のATMがなくなってしまったようです。
まあ、今年は ATM 設置のコンビニが増えましたから、困る人は少ないかもしれませんが、 これも郵政民営化の影響でしょうか?

田中角栄とか橋本さんとか、現役当時は大嫌いでしたが、今じゃ私の 心の中では当時とは違う評価です。政策通などと称されて皆から期待されても、 自分の能力は自分で分かっているだけに辛いところがあったと思う。
はて、小泉さんの評価は数年後、私の中で変わるのでしょうか?




さて、今日も少し携帯で電話してしまいました。
携帯の耳の辺りから熱くなってきて、話が長引くにつれ頭が痛くなるので 私大嫌いなんですが、長時間携帯お使いの方いらっしゃいますが、 大丈夫なんですかねぇ、慣れの問題?
普通の電話じゃ多少の長電話でも殆ど気にならないし、PHS の方が余程楽なので、 電波か?とも思うんですが、冷静に考えると通話品質がそちらの方が圧倒的に良い。 なので、私、難聴気味の上に子供の時から聞き取り能力が劣ってるので、 一生懸命聞こうとして痛くなるのかも知れませんね。


2006/9/26軽井沢日記
シトシトと雨、気温は昼の2時で12℃しかありません。
結構涼しいです。


2006/9/25軽井沢日記
ちょっと久しぶりの東京出張。
これだけ涼しくなると、東京も楽です。

軽トラの修理が終わったみたい。
取りに行かなくっちゃ!

筋肉痛は大丈夫。
もしかすると、翌日じゃなくて1~2日遅れで来るかもしれませんが。
豚は養豚場を逃げ出すと、濃い髭が生え牙も伸び、表情も鋭くなり、2週間で野生に戻ると言う。
人も数日山に入ると、どんどん野生に戻ります。
体力的には最初の日が一番辛いのは、何度も経験済み。
今度は1泊2日程度でどこかへ行くかな?
「遊歩大全」持っているという話、以前もさせていただきましたが、 山歩き、楽しいですよね!
今回のハイキング、嫁さんも大変楽しかったらしい。 以前はあれだけ誘っても断られ続けてたんですが、 どうしちゃったんでしょう?

さて、昨日はモンベルのTシャツだったんですが、これ、汗が急速に拡がって乾くので、 汗をかいてもベトベトにならない優れもの。 これから時々ハイキングするんじゃ、Tシャツのみならず、 良いインナーと靴下も欲しい。
でも機能性のインナーとか結構なお値段なんですよね。
物欲大魔王、復活か!


2006/9/24軽井沢ハイキング日記
30年振りなのかなあ、登山というかハイキング。
普段の自転車通勤の甲斐なく(チンタラ過ぎるんだよな)、 息は直ぐにあがり、大腿筋は勿論のこと、臀部の筋肉にも乳酸溜まりっぱなし。
なんだ、これケツの筋肉、普段からもっと使わにゃならんということか?
以前、登っていたころは25kg程度のバックを担いでましたが、 当時は今より体力があったにも拘わらず、随分バックが重く感じましたものです。 今じゃあ、なにもなくてもそのくらい常に担いでる訳で、 そりゃ息も上がる。

さて、場所は高峰の車坂峠から黒斑山(くろふやま)。
私は最初は「離山」程度に抑えておけば?と提案したんですが、 どこぞから聞いてきた知識で、絶対黒斑山!と押し切られてしまう。
評判に違わず、近くに見る浅間山、見事でした!
どう見事かなんて、私の文章じゃ表現できないと思うので、辞めておきますが そりゃもう見事。
表ルートから入って、裏ルートから抜けてきたんですが、ゆっくり歩いて 5時間程度、で、この景色。こりゃとても良いルートかも知れません。
軽井沢のリゾートに飽きたら、たまにはハイキングも良いですよ。
ちょっと空気中の湿度が残っていて澄み渡るところまでは行きませんでしたが、 それでも、北アルプスは勿論、遠くは富士山まで見ることができました。

コースは混んでました。
しかし、行き交う登山者は、誰も彼もが中高年。
私より年上も多い。 それに対して、若い人は殆ど居ない。
ニュースで中高年の登山者の遭難がときどき報道されますが、そもそも中高年しか 山に登っていない現実を目の当たりにして、納得を通り過ぎて関心した。
苦労が嫌いなのか知らん?
しかしねえ君、 それだけの苦労をして見る景色と、何の苦労もしないで見る景色、 同じ景色となんだけれど、違うんだな。

因みに、浅間山の活動レベルが1に下がったことで、前掛け山まで登れるようになり、 当日も大勢が登ってました。

PS.離山も千ヶ滝もそのうち行かなくっちゃ!

2006/9/23軽井沢日記
久しぶりにプリンスのアウトレット。
訊ねてきてくれたお客さんのリクエストだったんですが、 翌日、ハイキングがあるので最低限必要なものを買い出しに行った。
急に言われてもねぇ。
我が家はとりあえず、嫁さんのリュックを購入する。
久しぶりに、EAST 館がメインで。
私的には庶民のモンベルもできると良いと思うんですが、軽井沢なんだから お金持ち御用達のパタゴニアくらいあっても可笑しくないですよね。
結構混んでました、プリンスのアウトレット。

靴も迷ったんですが、なにせ買って翌日じゃマズイ。
30年前のヘビーな登山靴はあるが、靴下が行方不明。
はき慣れたサンダル(一応アウトドア用)で行こうかと最後まで迷ったが、 ティンバーランドのスニーカーで行くことにする。
このスニーカーは慣れてないが、今日1日履いてみて、 このくらいなら要所をバンドエードで予め固めておけば大丈夫と判断した。
嫁さんもスニーカーで行くらしい。
ま、初心者コースなので大丈夫でしょう。
下はいつもの半ズボンなので、サンダルがスニーカーに変わっても、 私の場合、殆どいつもの格好ですね。

で、いつもの半ズボン、サンダル姿で「レストラン・ル・プルミエ・セリール」に行く。
電話で予約を入れていたので入り口までお出迎え。
で、こんな格好でも断られなかった。
あとから、入ってくるお客さん、見るとみなさんお洒落に着飾っている。
このお店、こういうところなんですね。
正直、我々、正確には私1人だけ、浮いてました。
経営者が変わって、昨年再オープンしたんですが、 以前一度、待ち合わせ使って一度珈琲を飲んだことがある。
今回は昨年ランチを食った。 感じ良い割には混んでないし、値段も軽井沢にしたらそんなに高くもないので、 誰か来たら行こうと狙ってました。 メニューはコースが2コースしかないんですが、普通に美味しい。 でも、どちらも量は結構あった。
もう少し量は少なくて、その分お安いのがあると成長が止まった私には嬉しいかも。
この時期、ベランダでの客席は片付けられていて室内だけ。
室内は禁煙なので、私は我慢した。

2006/9/22軽井沢読書日記
「複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線」
マーク・ブキャナン ★★★★
インターネットのネットワークのみならず、人と人との社会のネットワーク、 脳の中でのニューロのネットワークなども含めて、スモールワールドと呼ぶ ネットワークになっており類似性がみられるというお話。
個々の要素をいくら詳細にしらべてもそこからは導き出せない 全体として見ると初めて見えてくるパターンがあり、流行の複雑系の話です。
これにより、お金持ちほど、儲かる仕組みとかが説明されます。
スモールワールドのネットワークには幾つかパターンがあって、 やりたい放題のネットワークだと、この傾向は歯止めが効かず、格差は益々 拡がってしまうらしい。 そうじゃなく、富の再分配を行って、例えば、いまの良い景気が下々にまで 行き渡るようにするには、ほんの少し、このネットワークに修正を加えるだけ で良いらしい。なので、格差社会は必然ではなくて、時の政府がそういう政策を 取るかどうかにかかっているらしい。

因みに、これも物理らしいが、今や物理は社会現象にまで口を出すようになってきている ということです。
米国や欧米諸国ではこういう観点からも社会を科学しているというのに、 資源の乏しい我が日本はこういう国々とも競い合って行かなければならないんですが、 大丈夫か知らん?

世界中の誰であろうとも、そこに辿り着くにはは6人程度を介せば良いらしい。
私からジョージ・ブッシュを考えると、
1.○○○の○○に先ずお願いする。
2.○○さんから□□紹介してもらう。
3.□□さんなら、小泉さんとは周知の仲。
4.小泉さんに、ブッシュを紹介してもらう。
※本人が気持ちよく、紹介してくるという意味ではありません。

私からビン・ラディンだと、向こうが隠れているので難しい。
先ず、私が彼にとって安全な存在であることを証明できないと。

じゃあ、藤原紀香に自民党から出馬しないようにお願いするには?

2006/9/21軽井沢日記
今日も見事な秋晴れ。
体調はかなり(80%)戻ってきた。
薪の移動を少し行う。

今週末の予定
・嫁さんのお友達が来る?
・洗面台横の棚をつくる
・薪の移動
・カラスのケージを完全に片付ける
・プチプチを倉庫に片付ける

2006/9/20軽井沢日記
昨夜は、13℃までさがってましたが、今日は見事な秋晴れ。
我が家からもこんな日は浅間山が見える。と言うことは、葉が多少落ちたのか。

薪の移動を少し行う。


2006/9/19軽井沢日記
3連休中、混んでました、軽井沢の道。
軽トラの練習、 この混み具合なら18号はノロノロの Stop and Go になる。 この状況じゃ軽トラじゃ不安だし、裏の山道経由で軽井沢まで出かけた。
分かってきたのは、 アイドリングからメインのジェットに切り替わる瞬間が不安定なんですね。 切り替わるってしまえば低速トルクもあるし高速も良く延びて離山の坂もぐいぐい登る!
クラッチも完全に切り変わってからのミートを心がければ大丈夫。 切り替わる前に不用意にミートさせたり、 アクセルをゆっくり開けすぎると途中ですとんと落ちることが分かった。
なので、その間は一気に開ける。で回転を上げてからミートさせる。
で連休2日間は軽トラ、それなりに走ってました。

キャップ(私のは正確には野球帽ではないので)を被って、軽トラを乗り回す。 これで私もどこから見ても立派な軽井沢人です!

しかい、板バネのサスペンション、段差を超えるときは凄いことになります。 踏切やU字溝のグレーチング、そうじゃなくても雪かきで駄目になった舗装を 何度もやり直してあるので、軽井沢の道は良くありません。
沈まないサスは、踏ん張りもせず、 コーナーじゃひっくり返りそうになりますが、軽トラの運転、 これはこれで結構楽しいかも。

で、3日目、今日は本番、要らなくなった薪を譲って頂けるというので、 勇んでいざ出かけようとしたら、全くエンジンがかからなくなってしまった。 最初の症状です。
プラグが被っているンだろうと思い、点火プラグを抜こうとしたら3気筒あるうち、 真ん中が抜けない!
もの凄い力で締め付けてる。 外れたプラグのガスケットを見ても完全に潰れている。 点火プラグってこんなに硬く締め付けませんよね、これじゃガスケットの意味なくなって しまいます。
仕方ないので2本だけ掃除して起動を試みるが駄目だ。 そのうち、バッテリーがなくなってきてセルのクランキングも辛くなってきた。 諦めて、安中の整備工場さんにSOSを出す。 その日のうちに取りに来ていただき、暫く入院することになりました。
お話を聞くと、 農家で使っていた軽トラ、我が家のもそうですが走行距離は、農家が普通に 使っているとそうそう伸びるものじゃないらしい。 で、旧式車両はインジェクションじゃなくて、キャブ、我が家のもそうですが、 キャブ仕様だと年式の古いものは得てして、不安定になるらしい。
まあ、こうして信頼出来る整備士さんに一度みていただくと安心です。 ついでに、下回りの錆止め処理もお願いしておいた。

で、薪を貰う事はできませんでしたが、我が家の薪の移動は始めました。
その前に途中までやって、そのままになっている庭の整備が気になりだして、 少し仕上げた。 少しというのは、一輪車を使った薪の移動に差し支えない程度ということです。
庭の整備、 構想はあるんだが、ちゃんとやるには、大きな石と軽石の砂利が足りない。 注文するにも今は私のお小遣いはその余裕がない。つづきは来春かな?

昨年までは最終薪置き場も井桁に組んでたんですが、束にしておくと 室内への持ち込みが非常に楽なことに気がついて(それまでは袋に入れて運んで ました)、今年からは最後は束にして 積んでおくことにする。
昨日1日で、10月分くらいは移動した。
10月は大して燃さないとしても、 後は、11~4ヶ月の半年分、全部は無理だとしても本格的な冬になる前に 3ヶ月程度分は移動しておきたい。
それにしても今年の薪は不作ですね。
雨が多かったのと、森林組合から薪ストーブ用にちゃんと買った木じゃなくて、 そこいらで貰った生木を上手く乾かせなかったのが原因か?
余分にあるで今年こそ売ろうと思っていたが、この出来じゃあ無理そうだ。
私の良心が許さない。

2006/9/18軽井沢日記
昨日、一旦上がった雨も夜になってまた少し降ってましたがが、 今日は取りあえず、頑張って曇り。
気温は20℃まではないが、昨日よりは暖かい。



さて、先日の深夜の音の種明かし。

ドアの音は、上の別荘の警備の車ですね。
この別荘は、夜中も不定期に警備の車が巡回します。
我が家の前を通って登って行くんですが、 もしかしたら我が家の駐車場の車の ルームライトがついていたので、心配してくれたんだが、 ドアも開けっ放しなので、作業中(深夜に?)と判断して立ち去ったとか、
もしくは、ドアの開け閉め何度も聞こえたので、 上の別荘で、何か車から降りてチェックする必要があったんだと 思います。


で、室内の何か倒れた音は、本棚の横の隙間の中で、 そこにケースに入れて突っ込んだギターが倒れてました。 ここは、先日嫁さんの棚を作ったところで、少し配置が換わったんですが、 本棚の上を隠れ場にしていた猫のTが駆け上がる時の足場にして、 倒してしまったようです。
因みに私のギター、私、ギターは弾けるというほど弾けないんですが、 世代的に所有しているだけ。 それも、今の若い人は本物の高いギターをお持ちですが、 貧乏学生だったので、バイトのお金を何ヶ月も貯めて本物より良い音がするという コピーを買いました。 当時、本物マーチンは売れすぎ、数が出過ぎて木の乾燥が間に合わなかっただけとうい話もありますが、 私が買ったコピー商品は、 知る人ぞ知る幻の S.Yairi の YD-308 です。
お茶の水の谷口楽器で購入しました、当時の価格で20万円。 ですが、今はビンテージ入ってしまい、今は当時の値段より高く流通しているようです。 弾けないのが幸いして私の YD-308 は程度も良いのですが、私は売りません。 もっと老人になったらボケ防止で練習します。
因みに、S.Yairi のギター、 永久保証だったんですが(火災保険も入っていたような?)、 これで安心と思いきや、 S.Yairi の会社自体が倒産してしまいました。
今の S.Yairi は別会社で、関係はあるんだろうが、昔の S.Yairi のギターは 面倒見てくれないそうな。
Yairi と言うと、K.Yairi の方が有名ですが、 K.Yairi の矢入一男さんは、潰れた S.Yairi の矢入貞夫さんとは確かご親戚のハズです。

さて、今朝は何かが窓ガラスにぶつかる音で、目が覚めた。
多分、野鳥だと思います。 嫁さん曰く、その前には何かが壁にぶつかる音がしたらしいが、 私は熟睡していて聞こえなかった。猪か?

2006/9/17軽井沢読書日記
今日は16℃、もう冬はそこまで来ているって感じ!
雨は午後になってようやく上がりました。長かったですね。

「米国に食い尽くされる日本-小泉政治の粉飾決算を暴く」
森田実、副島隆彦★★★★
私が高校のとき、政治社会の教師からは日本の政治家、 一見アメリカに媚びへつらってる ように見えても、本心は皆愛国心があって、今に見ていろという気概に満ちている、 と説明を受けました。
はい、私の出身校は硬派で鳴らした学校です。 ○○線や□□線の電車の中でも恐いモノなし、肩で風切って歩いてました。
他校じゃそんなわけに行きません。

確かに、アメリカから賄賂をもらって機種変させたりした。 相手はアメリカのワルだし、 国内では全日空には迷惑かけたかも知れませんが、賢くはないにせよ、 不思議と日本を裏切ったという感じはしない。
税金で道路や新幹線もつくったが、これから作る道路とは違って、 確かにそれらは今役立っているところが多い。
それに対して、今の政治家や官僚は、この本で指摘されるまでもなく、かなり変質してしまった気がする。
メディアは変だと思ってましたが、昨年の衆院選挙で米国が自民党の為に 5000億円つかったなんてちっとも知りませんでした。
で、今、好景気が続いているハズの日本、もうすぐいざなぎ景気を抜くとか? で、そのお金は何処へ行くのかと思いきや、米国に吸い取られて戦争で使われているそうな。 どうりで、下々まで降りてこないハズだ。
今度は爽やかな○○さんとか言ってる場合じゃなくて、 そろそろ気がつかないとね国民も。
ちなみに、軽井沢バブルも(上げ?)止まっちゃった見たいです。

ま、若いころは政治とか経済なんて全く興味なかった。
自分の将来なんて、自分でどうにか出来ると思うから。
今も大して興味はないんだが、 歳を取ると自分だけじゃなくて、周りの人の事も考えるようになる。
皆に幸せになってもらいたい、そう思うと、やっぱり政治は大切。


2006/9/16軽井沢日記
先日の深夜、嫁さんはもう寝ている。
私が風呂に入っていると外でバン、..バンと車のドアを勢いよく開け閉めしている音がする。 それも一度じゃなくて数回。
最初は空耳かと思って、聞き耳をたてたが、その後も2~3度確かに聞こえた。
慌てて風呂から出て、駐車場に停めてある車を 窓から覗くと、おや?ルームランプがつきっ放しになっている。
懐中電灯片手に用心しながら出てみると右後ろドアが開けっ放しだった。
車中調べてみたが、なくなったものはない。 車上荒らしするなら、もっと静かにやるよなあ。
閉め忘れたのは買い物の荷物を降ろした時かも知れないが、こんな重いドア、 例えば風とかで勝手に開け閉め出来るような状態じゃない。 万が一閉まったとしたら、開けるには手でレバーを引かないと開かない。
誰かが人為的にやるか、..賢い猿ならできるかも知れないが、 猿は夜はそんなに活動しない。
もしかすると、崖上だか2軒先のお隣さんの車の音かも知れないが、 湯船で聴いた音はもっと近い気がした。
もしかすると○○がドアの閉め忘れを教えてくれたのかも知れない。
確かに、あのままなら、翌日セルが回らなかったかも知れない。


昨夜、それも深夜、私以外は嫁さんの実家に出かけていて誰も居ない。
我が家は、私1人と猫たちだけ。
私はさっさと風呂を終わらせて、軽く読書をした後で眠りにつく。
最近、私のベッドに良く来るのはMだが、 今日はどういう訳だか、Mも含めてどの猫も来ない。
で、間もなく、まだ浅い眠りの時、 何かがガラガラガッチャーンと倒れて崩れた音がした。
室内で少し金属っぽい音でしたが(外の薪じゃない)、 具体的に 何が倒れたかは思いつかなかった。どうせまた猫Kとかが暴れていて、 勢い余って 何かを 倒したに違いない。今日はもうよい、明日片付けようっと、そのまま寝た。
で、今朝、起きて部屋中調べるが、階段に猫のゲロ(Tだな)が1つあるだけで、 それ以外得に倒れたものは見あたらない。
室内のハズなんだが、もしか表の壁に立てかけておいたスコップなどの 道具が倒れたか?
念のため庭も一回りしてみたが得に異常なし。
??何の音だったんだろう?
仮に熊とか猿とか、猪とかが、道具を倒したら、きっとそのままだと思うんだが、 スコップその他の道具はきちんと壁に立てかけてある。
○○が親切に倒れた工具をもどしてくれたのか?

軽井沢の深夜、真っ暗で色々な音が聞こえますから、一々気にしてたら 大変です。 越してきてすぐは気になりましたが、そのうち慣れて気ならなくなります。

さて、昨夜からの雨は降り続いて、今日は午後の2時で13℃でした。
もうすぐ、冬になりそうです。

2006/9/15軽井沢日記
午後の2時なのに気温は15℃しかありません。
雨で寒いです、軽井沢。

最近、矢ヶ崎公園近くではカルガモ?の親子が連れだって 歩いている姿が屡々観察されてますが、 今日は一羽だけ、グェグェっと駅前通りを横切ってました。
車に轢かれるなよ!

2006/9/14軽井沢日記
団塊の世代、最近大人しいんですが、燃え尽きちゃったんですか、
それとも守りに入っちゃったんですかね?
子供はともかく、お孫さんが徴兵されそうな雰囲気、
日本がピンチなのに、軽井沢や房総、伊豆(熱海?)なんかで老後のリゾートライフ 考えている場合じゃないような気がします。
長い社会生活で、すっかり転向されてしまったのでしょうか?
孫子の時代は孫子が考えればよいと、突き放すのも彼等の生き方の特徴だから、 それはそれで分からなくもないが。

因みに私は、その後の世代、70年代ってやつです。
私より下の世代は、急速にしらけてしまい、60年代が嫌いな人が多いです。

色々問題もあるが、Japan as No1 の日本は、団塊の世代の彼等が作ったものですね。 あのくらい皆で頑張れば、世界一にもなれるとうことだ。

反面「えっ、この程度なの?」と思う情けないところも確かにある。
例えば、ある有名なシンガーソングライターが何十年もかけてようやく分かっ大切な事 として、

・自分に素直に生きること。
・続けること。

と2つあげて話をされてましたが、こんなの我々の世代からすれば当たり前。 何を今更って感じですが、 されど、何もないところから初めて、自分の力でそこまでたどり着いたということは、 ちょっと遅かったけれど、それなりに実もあり骨もある。 楽して教えて貰った知識とは違う。

良しも悪しも、 彼等の真実は、それを知っている私の世代が後生に伝えてゆかないといけないと思う。



F1だとジェームス・ハントとかニッキ・ラウダの世代なんですかね。
そりゃあ今の子達の方がはるかに洗練されているかも知れないが、 ただ時代の流れに上手く乗っかっているんじゃなくて、 当時のレーサーはもっと人間くさく、より自分の力で歴史を切り開こうとしていた。 大した成績じゃなくとも、その生き様は人々の心に長く残る。
悪童ハントは、一度だけチャンピョンにまで上り詰めたがんだが、 愛妻のスーザン・ハントは俳優のリチャード・バートンに奪われ、 自らの成績も不振で失意のままライバル、ラウダの活躍を尻目にF1を引退する。 その後は、TVでF1解説者をやり毒舌をはきつづけ 相変わらず嫌われっ子をやってましたが 45歳の若さで心筋梗塞で亡くなる。
まあ、ハントらしい。
レースが終わると、表彰台の上で先ずタバコ一服する姿が懐かしい。
スーザン・ハントもその後幸せになったのかどうか知りませんが、 彼女のうら若きころの写真を見ると、 地獄が待っているのも知らずに無邪気に喜んでいるような、 今の娘さんにはない危なっかしい魅力がある。

お人好しのジル・ヴィルヌーブは、チームの命を受けて、その年で引退が決まっている ジョディ・シェクターをチャンピョンにすべく、No2ドライバーに甘んじた。 そうして翌年は彼の年になるハズだった。 それがなければ、ディディエ・ピローニーのあの行為に対してそんなに怒る こともなく、もっと長生きしていたかも知れない。
シューマッハの契約書には彼がNo1ドライバーであることことが明記されている ようだが、田舎者のヴィルニューブにそんなものがある訳ない。あるのは口約束だけ。 ならば仕方ない、自分で己が力を証明しょうとして、彼の車は宙を舞った。
その後ピローニーも結局事故でF1を去ることになるが、クラッシュした車の横で、 投げ出されたピローニーが泣いている姿、もがれてなくなった両足を嘆いているのか、 F1チャンピョンへの道が閉ざされた己の運命を嘆いているのか、 その姿は胸を打つ。
それでも彼は両足がなくても運転可能なパワーボートの世界へ転身するが、 今度は首がもげてしまってジ・エンド、何がなんでも成り上がろうとする 彼の意思もそこでついに費えた。

お人好しとは違うがナイスガイのトム・プライス。
ヘルメットを脱ぐとちょっと馬面入ってますが、 ヘルメットを通して見える目の周りだけだととアラン・ドロンに似ていい男。
チャンピョンシップがかからないレースでは優勝したことがあるんですが、 本番では結局一度も勝てなかった。 そうして、最後となるレースで快調に走っていたんですが、 重い鉄の消化器をかかえてコースを横切るマーシャルを避けきれずぶつかってしまう。 その消化器が顔のぶつかって潰れて原型を留めない頭のまま、それでも 彼の足はアクセスがゆるめることなく車は直線を走りきってようやく止まった。 そのレースに勝ったラウダはゴールすると、直ぐに車を停めて彼のフェラーリーの 下をのぞき込む。レース中から彼は、車体の底に異常を感じていたからなんですが、 そこには、プライスの車のロールバーが突き刺さっていた。
彼の車の一部は、本番レースでついに最初にチェッカーを受けた。


ともあれ、権力とか権威とかじゃなくて、 諦めず努力していれば正しいことはいつかは認めて貰える。
//闘わなくっちゃ駄目だ、と言うかも知れませんが。
それは団塊の世代が我々の世代に見せてくれた希望です。
それは束の間の希望、単なる理想かもしれんが、 その夢を見てしまった我々の世代、もう少し頑張らないと。


2006/9/13軽井沢日記
・嫁さんの車も洗った。
・デッキも洗って、何時でも薪を運べるようになった。
・玄関の上の屋根も洗った。
・嫁さんの棚は作った。大小全部で4つ。
  よく考えず急いで作ったので、65点ということでしょうか?
・佐久のカインズホームに行ったついでに、エネループも買ってきた。
  一眼レフデジカメ面白いのですが、いかんせん電池が直ぐになくなる。
  ネット情報によるとこれが良いというので買ってきた。
  単三なら駄目でも使える場所は多々ある。
  佐久は暑かった。

というわけで、皆様の週末は如何でしたでしょう?
私は重い体を引きずって働きづめでしたが、人1人だと週末の作業、この程度です。
皆さん、会社で働きすぎていませんか?

PS.佐久からの見上げる360度展望ですが、ジャスコは金網がありましたね。
  カインズホームの方が良いかも。

2006/9/12軽井沢日記
濃霧とういうか、雲の中です。
体調悪くて、何も思い浮かばない。

2006/9/11軽井沢日記
嫁さんのデジ1が面白い。
一眼レフたって、初心者用の600万画素で CCD も APS-C サイズなので、 全く期待してなかった。 ところがどっこい、これが非常に面白い。 今回レンズは買ってなくて、 既に持っていた銀塩用のレンズをつかって撮っているんですが、 デジタル対応されていないレンズだと、 CCD で反射した光でフレアーが出るとか、画面の端のほう CCD に対して斜め に入る光は良くないとか色々噂を聞いてましたが、私レベルだと全然OK。
フルサイズと比べると確かにボケも少なくなるんですが、 同じ画素数のコンパクトデジカメとは明らかに違う写り。

操作も良くできていて、マニュアルをちょろっと読んだだけで後は殆ど迷わない。 フィルムを取り替えなくても、600枚くらい撮れる。凄い便利。
//ただし、電池は直ぐになくなる。

しかし、何が凄いって、普通にちゃんと撮れることが凄い。
私が買ったカメラのメーカー、一眼レフでは遅ればせながらこれが初めての手振れ防止 機構がついたんですが、レンズ側じゃなくてボディ側についたので、 これまで持っていたレンズでも全て手振れ防止が効く。 そうして、これが思いのほか良く効く。
加えて ISO 感度もオートで変わるので、手振れする確立は劇的に少なくなった。
他方で、このメーカーは、オートフォーカスAFが遅いという有名な メーカーだったんですが、今回のでかなり改善されている。 センサーもクロスになり、どこでピントがあったのかインポーズされるので、 分かりやすい。
私は近眼に乱視、それに老眼が入っているのでファインダーの写りだけで ピントを合わせるのは至難の業なんですが、おかげでピンぼけもかなり減った。
それにその場で確認できるので、ピントが合ってなかったり、 手振れしていたら取り直せば良いので、 出来上がってから、こんなハズじゃあ、と言うことは避けることが出来るのも 大きい。

と言うわけで、ちゃんと普通に撮れるようになった。
まあ、逆をいうとこれまで銀塩で手持ちで撮っていたときは、殆ど手振れして ピントもいい加減だったってことを証明しているんですが。
//まあ、老人はじっとしていても手が震えますから。


で、困ったことに気が付いた。
レンズなんですが、高々600万画素数なんで、 何でも良いかと思ったらこれが大間違い。
手振れしないし、ピントもバッチリ合うと、レンズの善し悪しが凄く良く分かる。
確かにベルビアとかで、高いレンズを三脚に取り付けて気合いを入れて 撮った場合にはそれなりに撮れるのは知っている。 安いレンズとは明らかな差がある。
しかし旅行とかで手持ちで撮って、サービス版で焼いた小さな写真だとほとんど 差はでない。 だったら大きく重たいレンズより、軽くて小さなレンズの方が余程使いやすい という訳で最近は小さな普及版のレンズばかりだったんですが、 試しにデジ1で保管庫に保存してあった高いレンズを出して撮ってみたら、 これが全然違う。

600万画素といえど、 フルスケールで出すと、3000 ドット× 2000 ドットでコンピューターの画面に 入りきらないくらいでかい。
大きいとピントが合ってないのも手振れしているの直ぐに分かる。
//カメラの裏の小さな液晶で確認する場合は、拡大して見られる。
銀塩のときは、先ずここで躓いていたんですが、ピントがあって手振れもせず、 普通に撮れるようになると、いよいよ画質が問題になってくる。

まず、高いレンズと安いレンズじゃ明るさが違うので先ずボケが違う。
それに解像度もコントラストも違う。
コンパクトデジカメと比べると安いデジ1のレンズでも良くボケて解像度も高い のですが、上には上がある。
例えば、デジカメなら1枚撮って見て、納得出来なければ直ぐに取り直しが出来る。 条件を変えて何度も取り直しても、駄目なレンズだとあるところまでくると、 それ以上良くならない。その限界に直ぐに突き当たる。 その時、レンズを変えてみるとその差は歴然とする。
この次あたりは、きっと階調のなめらかさも問題になってくるのかも知れない。
1000万画素だと、恐らくもっとレンズの差がでると思う。
良いレンズ、欲しくなってきた!
ウズウズ。


2006/9/10軽井沢日記
U字溝を設置してから初めての雨。
昨日は中程度の雨、この程度なら、全然OKですね。
問題は、スコール状態で暫く続いた時ですね。
くるなら来て見よ!
壊滅したりして。

さて、とうとう今日は鼻水ダラダラ状態になってしまった。
くしゃみも出る。
体も少し熱っぽい。
背中も肋間神経痛の時のようにピキッっとなりそうで恐い。


今週末の予定。
  ・嫁さんの棚を作る。
  ・嫁さんの車を洗う。
  ・分解したケージを完全に片付ける。
   カラスが2ヶ月使用、もうこれ、我が家じゃ使う予定はないんだが、
   だれか貰ってくれないか知らん?
   本当は犬の室内用のケージです(2つある)。
  ・薪を運び始める。
  ・嫁さんのススキの写真を撮りに行くときの運転手?
  ・軽トラの掃除。
  ・I邸の新しいスピーカも聴きに行きたいと思っているのだが、..。
   半年も前から。


2006/9/9軽井沢日記
最近は夜は15℃を下回ります。
今年は薪ストーブも早いかも知れません。
そういえば、まだ薪の移動していない。
何か忘れていると思っていたんだ。


自民党の若い人で、1人、TV出まくりで、太鼓持ちでもあるまいに 先日までは小泉さんでしたが、 今は次期総理の○○さんをヨイショしまくりしている人居ますよね。
元群馬の朝日新聞記者で、その時代に本人は今更触れられたくないらしい ことをやってしまったと週刊誌で噂されている人です。
「朝までTV」とかにも時々出ていて、 他人の言うこと全く聞かず、痩せていてピーピー話する人です。
最近、またTVに登場する機会が多いようなのですが、...


他方、
少し前、尊士だか教祖だかを庇って、矢面に立ち何を言われても強引に切り返して 「ああ言えば、☆☆」と言われた人がいました。
他の同志が○リンとかV○ガスとかの開発に成功しているなか、 彼に任された指命は炭○菌の培養だったんですが、失敗し (使用したもとの株が毒性の少なかったものとも言われてます) 単なる悪臭騒ぎで終わってしまったと噂されている人です。


私はどうにもその姿がダブって見えてしまうのですが、
皆さんはどうなんでしょう?
ああいう姿を見て、(参議院なのかな?)選出区の皆さんは 「うちの先生、必死で頑張ってらっしゃる」と誇らしく思うのか知らん?
はしゃぎすぎて森さんからも注意を受けたらしいが、 応援される人も、カルトの親玉じゃあるまにあれじゃあ逆効果になるんじゃ ないかと心配します。
不思議。


2006/9/8軽井沢日記
なんだか、少し体調悪いのが続いてます。
胸の辺りが苦しくて、少し咳もでる。
煙草の吸いすぎかも知れませんが、昨日、在庫が切れて辛かった!
昨日、今月分のを東雲の「中山タバコ」まで買いに言ったんだが、 間が悪いことにお休みだった。
パイプ煙草はそこいらで買えないのでピンチ。
そう言えば、今日は体調多少良いかも。


さて、何度かお伝えしている同僚の家の傍のの続報です。
発信器がついてない熊みたいですね。で、 とうとうピッキオが赤いドラム缶で出来た捕獲檻を設定していったそうな。
一度捕まって、懲りて山を下りてこなくなると良いのですが。
TVニュースによると今年は、ドングリとかが少なくて出現する危険性が高いとか。
気をつけましょう。


2006/9/7軽井沢野鳥日記
久しぶりに野鳥の話。
以前ほど多く餌をやっていないのですが、それでも最近は自然の餌が減ったのか 多くの野鳥が我が家の庭に訪れてくれます。
その中でつがいで毎日くる鳩が居るんですが、 一時は一羽になってしまって心配していたのですが、直ぐに二羽に復帰してました。 ところが、今日は驚いたことに一羽増えて三羽で来た。
おいおい、三角関係かそれともハーレムか?
いずれにせよやるじゃん!
と思いましたが、それは人間の邪推、冷静に考えると、そのうちの一羽は子供の鳩ですね、きっと。


あ、週末、久しぶり入札した Yahoo オークション、最後の勝負忘れていた!
ま、その程度だったとうことで諦める。


2006/9/6軽井沢TV日記
NHKスペシャル「日中は歴史にどう向き合えばいいのか」を観て

そういえば、ようやく、NHK の集金人の人が来た話しましたっけ?
以前 NHK 見なくなった時期があって(20年くらい前かな? 偏った報道ばかりして いた時期があります)、TVとビデオのチューニングから NHK は外して しまった。それを集金人に見せて納得してもらった。
結婚した後、嫁さんが時々見るので支払う用意はあったんだが、その当時は オートロックのマンションで昼間は居なかったので集金に来なかった。 手続きしようと思いつつ、嫁さんにも手続きお願いしていたんだが、 お互い忙しくて、現在に至ってました。
で、先月、寝てたらピンポーンとなって起こされた。
前日も夜更かしで数時間前に寝付いたばかり、無理に起きたので頭痛が酷い。 ボサボサの頭のパンツ姿で出たら、 無無を言わせぬ態度で「別荘でも8月と9月分だけ支払って頂かないと困ります」 とか言われて「ここは別荘じゃなくて、住んでいるんだけど」 思わず殴りそうになった。

思わず殴りたくなる職業ベスト3で「駅員」と「交通整理」までは覚えていたんですが、 あと1つ失念してしまいました。この時は残りの1つは「NHK の集金人」 じゃないかと思った。
急いでいるとき、事故その他で遅れが出ているときの駅員の対応には思わず殴りたく なるのもがありますが、それは正確な情報が直接客に説明する駅員まで伝わらない システムに問題があって、個々の駅員の問題じゃないのは重々承知してはいるんですが。

偏った報道といえば、読売、最近変わりましたよね。
実家が「読売」だったんですが、読んでられない時期がありましたが、 最近ですが、かなりまともになってきた。
読売が変わったんじゃなくて、私が変わったのかも知れませんが。
他が酷すぎるので読売が相対的にまともに感じるだけかも知れません。
いずれにせよ、今私は NHK の正規視聴者です!


どうでも良い前振りが長くなりましたが、
中国の二分論、共産主義者が考えつきそうな発想ですね。
一部の悪い軍国主義者と、その被害者の日本国民という図式です。
天皇はどちらに入るのか?と問えば、形式的には軍の最高責任者とうことであれば、 前者ですが、 本当にそんな力が天皇にあったのかは疑問。 更に、天皇も当時の軍部からあがってくる情報が信用できずに、 米国の短波放送を聞いて戦争の状況を判断していたというくらいなので、 担がれて、騙されて、利用されていただけなのかも知れない。 だとしたら、天皇も被害者と言えなくもない。その意味では後者と思う。

それでは一般の民衆はどうなんだろう?
私が小学校の頃かな?、民衆は嫌々戦争にかり出されたと教わったが、 そうじゃないことは直ぐに分かった。
当時の民衆は洗脳されていたとしても積極的に戦争を賛成していた人々の方が 圧倒的に多かった。 反対を口にした人、ましてやその意思を行動に起こした人は割合からすればほんの僅か。
その積極的に戦争を賛成していた群衆ですが、
洗脳されていたとしたら後者となりそうだが、 洗脳されていたとしたら、だとしたら戦後60年も平和が続いたわけで、 いい加減洗脳から解かれる事があっても良さそう。 解かれることのない洗脳はそりゃ本人の意思かも知れん。だとしたら前者かも。
私は圧倒的に後者が多いと思っていたが、最近の情勢をみると、 自信が揺らいでくる。
だとしたら、一部の悪い軍国主義者と、その被害者の日本国民じゃなくて、 多くの国民を含めた軍国主義者と、ごく一部の戦争反対者、だったのかも 知れない。
中国首脳のみなさん、日本国民をかいかぶってるかも知れませんよ。


さて、歴史認識ったって、まず事実がどうだったかをはっきりしないとどうにもならない。 事実なんて羅生門みたいなもの、見る立場によって色々変わる。 物理の世界でも相対論で言うと、 座標系が違えば、例えばある座標系では同時でも別の座標系では同時じゃなくなる。 だから、絶対的な事実はない、なんて事にはならない。 観測するには、座標系が前提な訳で、それとセットにして記述すれば事実は1つしか ない。
同様に、その当事者にしてみれば、事実は1つしかない。
やったか、やらなかったか、他人や後生の人がとやかく言ったとしても、 当人には自明の事である。 もしも、洗脳されていたとしても、やったとしたらやったわけで、 その罪は軽くなったとしても、やったという事実が変わる訳ではない。
本当に洗脳されていたなら、洗脳されていたという事実も含めなくっちゃならないが、 事実を積み重ねて行って、それが一体何だったのか、 全体像を明らかにする必要がある。


ところが、昨今は満州事変でさえ、あれは日本軍がやったことじゃない、 なんて言い出す輩が出る始末。
事実は仮にそうするしかないように仕組まれていたことだったとしても、 あれだけ証拠が挙がっているのに、それ自体を否定してしまうのは尋常とは思えない。 9:11の自作自演切の方がまだ説得力がある。 中国側の主張する南京大虐殺の死者の数は可笑しいとしても、 南京虐殺自体まで否定しちゃお話にならん。
天皇発言のメモにしても然り。
どれだけの証拠を突きつければ、納得するのか知らん?

ついでに言うと、聖徳太子だって、実在した人物じゃないから歴史の教科書から 削除されそうな雰囲気だそうな。 じゃあ、法隆寺に封印してあったのは何?
聖徳太子に仏教を教えたという恵(慧)慈も居なかったのか知らん?
教科書というと、それ、πが3と同類の話か?と余計に怪しんでしまいます。
なんだか「ゆとり教育」じゃなくて「言うとおりの教育」のような、..。

こんな感じで、自分たちの都合の良いように事実自体をどんどん変えてしまっていたら、 共通の歴史認識なんか成立する訳がない。
それ以前に、自分自身の中で認識が成り立っているのか知らん?と心配してしまいます。


そもそも人にはほんの小さな子供でさえ凡そ「意識が生じた瞬間から」自明な概念がある。
その1つは「嘘をつく」とういこと。
結果的に嘘をつくことになったとか、じゃなくてそこには他人の介在は必要ない。 仮に、結果的にただしくなかったとしても、嘘をついてなければ嘘じゃないし、 結果的に正しかったとしても、その時嘘をついていれば嘘をついたことになる。
嘘つくヤツ、居ますよね。
「ここだけの話、..」「あなたにだけ言うけれど、..」というヤツが怪しい。
善意で言ってくれる人も勿論多いですが。
私、隠し事はないので、出るところへ出ても全然困らないんですが、 確かに、本当の事を安易に発言すると、面倒な事にはなるかも知れない。
でも、他人に嘘をついている間はまだなま優しい。 自分自身に対してつきはじめると深刻度が増す。 ライヒは子供達に嘘をつく練習をさせたと言うが、嘘つきを育てるつもりじゃなくて その反対、自らが自らについた嘘で束縛された魂を解き放して、 自由で感情豊かな人間に育つため。
自分が嘘をついたかどうかも分からないようになったとしたら、かなり重傷。

2006/9/5軽井沢日記
マスコミが変だが「ゆとり報道」かも知れないと思うようになった。
そのうち教育現場が「愛国心教育」に変わったら、報道も「愛国心報道」に 変わるのか知らん?
お~恐。

「暴力による弾圧はよくない」じゃあ、暴力じゃなきゃ良いの?
  私が見に行くサイト、既にかなりやられてますね。
  こと言論弾圧に関してはKさんより○さんの方が遙かに悪質のようだ。

「郵政民営化だけが政治じゃない」???
  なら、なんで刺客まで送ったりしたんでしょう。
  彼の場合、主義主張とかいうより性癖のような気がする。

「美しい国」ったって、ここまで荒廃させたのは誰の責任?
  信州はまだまだ美しいところ一杯残ってますが。
  村井さん、みんなが見てますよ、頑張ってね。

2006/9/4軽井沢日記
そろそろクリが落ちる季節ですね。
今日は23℃、綺麗に晴れて過ごしやすいです。
なのに体調イマイチ、悲しですね。

週末は、嫁さんの車を洗う以外は全部こなした。
結構働き詰めだったつもりだが、1人が1日に出来る仕事の量は大したことありませんね。
U字溝は、+1本で合計2本設置することになった。
玄関下に溜まった雨を排出するものを最初に作ってみたんだが、 眺めているとスロープを伝って降りてくる雨水も途中でカットした方が良さそうと 思えたきたので、オイル交換の帰りコメリに立ち寄って急遽追加した。
一度雨が降って締まるのをまって、表面には軽石砂利を撒くつもり。
どうだ、悔しかったら、降ってみろ!

嫁さんから、棚をつくるの忘れてない?と問いつめられた。
はい、すっかり忘れてました。
来週は、この棚と車の洗車ですね。

下の駐車場整備に軽トラをつかったんだが(軽トラ使うの2回目です)、 こりゃあ確かに便利かも。
私の普段の車もクロカンなので多少の荷物は詰めますが、あんなに気軽に 汚れたモノは詰めない。いいかも。
来週、軽トラも掃除してあげよう。
我が家へようこそ!

カラスは、土日は、戻ってきませんでした。
土曜は、夕方、オイル交換に少し出かけました。 その間は嫁さんがいたので戻ってきていれば気が付くと思います。しかし、出かける前にあった餌は戻ってくると空になくなっていた。
一瞬の隙に誰が?
その後、土曜の夜に出した餌は、日曜日は夜確認した時もそのままだったんだが、 今朝(月曜日)見たら空になっていた。
そういえば、今朝、早い時間にカラスの鳴き声がしていたのを夢うつつで聞いた。 複数のカラスの声の中で、低いガラガラ声の カラスの声混じっていたような気もするので、もしかしたら来ていたのかも 知れません。
戻ってくると面倒なので、戻ってこなくても良いのですが、 不自由な足で、餌取れているのか知らん?
餌の取り方、親から教わっている訳でもないし。
元気でやっている姿をもう一度て安心したいという気持ちだけなんですけどね。

カラスの餌、本当は九官鳥の餌なんですが、まだ1/3袋くらい残っている。 捨てちゃうのも勿体ないし、残しても置いても困るので、 誰かが喰ってる間は出しておこうと思う。
だれが喰いに来ているかも分かるかも知れないし。
土曜の朝は猿が来たみたいだが、カラスの餌は残っていたので猿じゃない。
私は見損ねたんですが、ちょっと大きめで真っ青な鳥(瑠璃?)も来ていたみたいなので、 コイツかも知れない。


2006/9/3軽井沢日記
今日は昼間の2時ですが、18℃。
今のところ、雨はやんでますが、この時期にすれば寒いです。



さて、私の勘違いの話ですが、
お金持ちというと、子供のころ思い描いたのは「大きな会社の社長さん」でした。
軽井沢に来て良~く分かったのは、本当のお金持ちってのは、 企業だと社長じゃなくて、オーナーさんとか呼ばれている方ですね。 もっと上の人です、社長さんじゃありません。

で、こういうお金持ちは私が知る限りそんなに感じ悪くない。
何気ない一言が鼻についたりしますが、それは貧乏人のひがみ。
一般的には、むしろ、礼儀正しく、親切で、善い人が多い。これ実感。
立ち振る舞いも優雅で美しく醸し出すものが違う。 真似しようにも真似出来ない、お育ちが違う!
彼等が悪い人とは思えない。

ところが、雇われ社長さんは、今はそれなりのお給料をもらっているかも知れませんが、 オーナーさんとかのレベルから言うと、お金持ちというよりは、 レベル的には貧乏な層の出身者が多く、その中から比較的優秀な人が選ばれて 経営を任されている訳です。 業績が悪ければ、付け替えられるわけで、 そのプレッシャーたるや私には想像が出来ませんが、 嫌な性格になるのも分かる気がしないでもありません。

マルクスはブルジョアとプロレタリアアートに分けて考えたが、軽井沢の図式から 言うと、社長さんも労働者だろうとと思うが、自分はセレブだと思っているところ が可笑しくもあり、悲しくもある。
労働組合と経営陣が地べたで闘争していたとしても、本当のオーナーさんはもっと ず~っと高く、雲の上にいらっしゃるという訳です。
願わくば、本当に能力のある人を、社長に任命していただきたいと思います。 そうじゃないとその下が大変です。



そういう話で言うと、
軽井沢で一番、笑っちゃうのは、 我々と同じ階級(軽井沢では死語ではありません)でありながら、 金持ちとそうじゃない人を差別するヤツです。 以前、8万円のボロボロの中古のマーチでヤナセにベンツのカタログ貰いに行ったら 断られました。このときは、やんわりとでしたが、軽井沢のお店だと、 別荘に来ている人間じゃないと分かると、態度が急変する場合があります。 それで別荘値段から町民値段へと安くなると良いのですが、商売の邪魔、 シッシッっとばかり追い払われそうになる場合があります。


日本は自由主義社会、
本当のお金持ちは自分のお金なので?、だとしたらそのお金をどうされようが 構いません。 しかし、自分のお金じゃないのに、好き勝手使ってしまう勘違い野郎には困ったものだ。 おまけに威張りくさる。
公務員、天下りするんじゃなくて野に下がれ、つまり現場をやってみろ、 と言った人が居ましたが、これ正しいかも知れない。
本当にそれだけ給料をもらう価値がある人なら、 国民の血税なんぞ当てにせずとも、現場でもさぞすざましい活躍を見せてくれること と思います。
さあ、やって見せてよ。



2006/9/2軽井沢日記
昨日(8/30)、皇后陛下が帰られたみたいですね。
お見送りしたかったんですが、仕事に夢中で外が騒がしいのに気が付かなかった!


今日は綺麗に晴れています、軽井沢。
過ごしやすいです。
そういえば、またTVで軽井沢の猿やってましたね。
我が家の近所もちらっと映った!
友人の証言通り、18号を超えて南下したとの事。
このまま南下すれば農家が多いのでそうなったら駆除するしかありません。
私はモンキードッグ放し飼いが良いと思いますね。
今日の放送はオーバーじゃなく、概ね正しい報道でしたが、 猿は軽井沢だけじゃなくて、他でも出ているだろうに。


康夫ちゃん、お疲れ様でした!


2006/9/1軽井沢日記
そりゃそうと先月(本当はまだ今月)の話ですが、
上信越道、先日も覆面パトカーやってました。多いです。

遠くからみると赤灯ともした車を先頭に並んで走っているように見えたんですが、 その日は高そうなベンツを連行中。
パトカーを追い抜く時って勇気要りますよね。 時速90kmで走っていたので、じわっと追い抜いても良いハズですが、 並ぶのが好きな日本人、目立つのが嫌いな日本人としては、 誰も抜かないで連なっていると余計、抜きにくい。
気付くのが遅れた車がこりゃマズいとばかり、慌てて左車線に車線変更したら、 よりによって、覆面パトカーと連行されている車の間に入ってしまった。 面白いのでどうするんだろうと後ろから見ていたら、 覆面パトカーのお巡りさん、窓から片腕を出して「お前は行って良し」 とばかり合図した。 間に入った車は、ばつが悪そうに右へ出て去って行く。 どさくさに紛れてベンツも一緒に行っちゃって良いのかしらん?という動きを 見せたが、そうは問屋が卸さない。
しっかり連行されて行きました。

群馬県警なので恐らく、その時は藤岡SAに連行だと思います。
上信越道には横川SAも危ないです。松井田を超えたら、制限速度が80km に 下がります。登坂車線をゆっくり走っている車が居たら要注意。
甘楽に連行されるの姿は見たこと在りませんが、ここも危ないかも知れません。

因みにその時の覆面パトカーの車種は白いオヤジ車でした。
スカイライン(これも色は白)も使っているようです。
バックミラーは常に注意し、抜いたらちらっと振り返って、運転者と搭乗者を 確認して下さい。

上信越道は関越とちがって、多少の雨なら制限速度は下がりませんが、 まあ、飛ばす方は、お気を付け下さい。ホント、多いです。


ご注意:ここで述べられていることは、個人の単なる主観、インプレッションであり 客観的な事実でない場合もあります。
B型性格で、 多少誇張した表現や誤解を招きやすい表現があるかも知れませんが、 誹謗中傷する意図はありません。


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